【半年ぶりの】2020年アクセスランキング【記事がこれ】

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大変ごぶさたしております。
実に半年放置しておりました。
たまには書こうと思いまして、取り急ぎ着手しやすいこちらから😇

なお2019年版はコチラ

 

 

第5位「念願のマイエレキを手に入れた!」 – 6459 views

第5位は2019年ランキングでは3位だった「マイエレキ導入記事」でした。

残念ながら亀山湖では2021年よりレンタルフットコンが終了しており、亀山湖でフットコンで釣りをする場合は自分で用意するしかなくなってしまいました。
そういった影響もあったのか、マイエレキを導入したいニーズが増えた結果でしょうか?

レンタルボート向けに新品で買うなら実質一択とも言えた存在であったモーターガイドX5が生産終了、新型ツアーが発表されるもシャフトやマウントが極太マッチョなバスボート仕様で、レンタルボートで使うにはかなり厳しそう…というのが2020年の流れだったでしょうか。

しかし2020年終盤から2021年にかけて、Newツアーをレンタルボート向けにカスタマイズする現実的な解がいくつかリリースされ始めているのは朗報!
X5がなくとも新型ツアーが今後の新品購入エレキのスタンダードになっていくことは確定的ですかね。

各ショップさんでの研究開発も進んでプロトが公開されていく中、モーターガイド日本正規代理店の谷山商事からもX3マウント用ブラケットの開発がアナウンスされました。
伊藤巧プロのツイートでこの紫の船は亀山湖のむらボートの14ftと思われます!
公式にレンタルボート仕様がアナウンスされたことは業界にとってとても明るい話題ですね。

お世話になっている千葉のフィッシングガレージブラックさんも開発中。
プロトの実物を見させていただきましたが、こちらは21ゲーターなど旧型マウント向けのブラケットもリリース。
手持ちのマウントによって選択肢が増えていくのはエンドユーザーにはとてもありがたい☺️

NEW TOURシャフトカット受付スタート!
https://ameblo.jp/ytakayamablog/entry-12644034165.html

T.z Factoryさんもオリジナルのレンタルボート仕様新型ツアーを開発中!
年末の亀山湖で偶然にも湖上テスト中のT.z Factory長瀬さんにお会いして、プロト(といってもほぼ完成版?)の新型ツアー T.zバージョンを拝ませていただく機会がありました。

新型ツアーのマウントがあまりにも極太、激重のため、既存のマウントに載せるためのブラケット開発に舵を切ったショップが多い中、T.zさんは逆転の発想で純正マウントを実用的に加工するというもの!
カッコいい純正マウントのうまくカットし、コンパクト&軽量なT.zバウデッキとの組み合わせることで、現実的な重量とサイズでレンタルボート仕様に落とし込んだという逸品です。

特徴はクイックリリースシステム!
信じられないくらい簡単にエレキとマウントの脱着が可能で、湖上でも取り外し&再装着を実演してくださったのですが、既存のドアノブ型マウントより簡単で速いです。

これは新型ツアーで一番人気が出るんじゃあなかろうか…!?というのが個人的な予想です。
動画で高速脱着の様子が公開されているので、一度見ておいて損はありません!

MotorGuide NEW TOUR T.z version ❗️
https://ameblo.jp/tz-factory/entry-12646024404.html

新型ツアーはワイヤー有り、ブラシ有りの従来型エレキの最新モデルであり、細かな部分でX5との差分はありつつも、基本はこれまで通りのエレキといえそうです。
Xシリーズの泣き所だったスイッチの脆弱さや、樹脂製ペダルの剛性感の低さなどが改善されているようです。
インナーシャフトより下のパーツはX5と同一のようで、パーツ供給に不安もなく、ショップのノウハウも流用しやすいということで、次世代スタンダードになる条件は揃っているといえましょう。

GPSを搭載してスポットロックが可能になったNew TOUR Proもそろそろリリースされる様子。
ワイヤー有り、ブラシ有りのスポットロックエレキという点ではミンコタ・ウルトレックスのモーターガイド版みたいな位置付けでしょうか。
こちらはまだアメリカでも導入が始まったばかり?日本に入ってくるのはもう少しかかりそうな気配ですが、モーターガイド派にもスポットロックという選択肢ができたのは、バスボートでは大きなニュースなのかも。
レンタルボートではそこまでいるのか説がありますが…

その一方で、MINN KOTA ULTREXから始まり、GARMIN FORCEで一気にハイテク化が進んで次世代エレキ界隈にも動きがあり、大きな話題になったのがLOWRANCE GHOSTレンタルボート仕様のリリースでした。

エレキの修理屋さんによるカスタムモデルで、アウターシャフトがX3/X5/ミンコタと同径だったGHOSTをシャフトカットしてレンタルボートで使っちゃおう!というもの。
Twitterなどで公開していますが、私これを購入済でございまして、おそらく関東レンタルボートでのGHOST第1号だったのではないでしょうか。
少なくとも亀山湖では未だ見たことはありません。(見てないだけかもしれん!

こちらは使い慣れてきたのでインプレ記事を書こうと思いますが、一言で言うなら「ハイパワーでスポットロックがついてブラシレスで静かでノイズレスな、いい意味で普通のエレキ」です。
レンタルボート向けエレキの最適解といえる可能性があるのではないかと感じています。

当店オリジナルモデル【俺の夢シリーズ】 ローランス ゴースト レンタルボートカスタム
http://ereki.shop-pro.jp/?pid=155359274

第4位「ダイワのライフジャケットのボンベ交換はSLPに出すとよさそうな件」 – 6939 views

第4位はライジャケのボンベ交換の話がランクイン。
みんな落水してるん?😇
私は12月に印旛沼で落水しました😇

定期的に話題になるライジャケ未装着問題や落水の話題…
これもあらためて記事にしようかなーと思いますが、マジでライジャケはつけましょう。

レンタルできるオレンジのライジャケはたしかにかさばるし夏場は暑いです。
でもそれ座布団じゃないから!

第3位「釣り歴1年のビギナーがついに最終兵器・ライブスコープに手を出した結果【導入・リギング編】」 – 7553 views

はいきました、みんな大好きライブスコープの記事。
相変わらず使いこなすどころか翻弄されて釣れなくなってるわたくしですが、導入から1年が経ちました。

ようやくライブスコープ沼の1周目は終わったかな、ちょっとは釣果回復してきたかな…とビクビクしていた昨今、釣り終わりで偶然となりがオリキンさんだったので少し雑談しました。

そもそも自分がライブスコープ導入に踏み切ったのはオリキンガイドサービスで実体験したことがきっかけです。
ガイドで1年中湖上に出ている熟練のオリキンさんをもってしても「武器になるまで1年かかった」と言わしめるデバイスなのです。
その域に達するためには一般人では5年?10年?下手すると来世?とビビってましたし、今でもその感覚は消えません。

で、「1年経ってようやく少しは使い所(使うべきでない所)がわかってきましたわー」なんつってたところ、オリキンさんは不敵に笑みを浮かべて「そこから…2周目が始まる…」とw
そりゃそうですわ😇

そんなこんなで少しは溜まった素人的視点でのライブスコープのコツやノウハウも記事にしていこうと思います。

ていうか最近ライブスコープ増えすぎ問題!
亀山湖でも湖上全体で10機以上のライブスコープが水中にビーム撃ってるのは当たり前になってきてますね…
貴重なアドバンテージが消えていく…いやアドバンテージにできてねえけど…😇

第2位「【レンタルボートでフルリチウム】噂の中華リチウム導入!AliExpressリチウムバッテリー購入マニュアル!」 – 10498 views

出ました、ライブスコープに続いて噂の「中華リチウム」記事が2位!
興味ありますよね、そりゃ…圧倒的にやっすいもん。

雨や浸水で2機を3回壊しましたが、自分でBMSだけ購入・載せ替えして復活させるなどしたツイートも一部でご好評いただけていたようでなによりです😇

その後も知人の代理購入なども経験し、購入した中華リチウムは二桁を超えました。
各ショップの良し悪しなどはさすがに記事にはしたくありませんが、より注意すべき点などのノウハウは蓄積できてきておりますので、こちらも改めて記事を書く予定です。

しかし、ライブスコープに中華リチウムと、人柱を買って出た結果、だれかの役に立てたのかもしれないなら本望であります。

第1位「リールを右巻きから左巻きに矯正した話」 – 31189 vews

2年連続1位はこちら。
SEO的にガラ空きだったこと、多くのアングラーが気になること…ということなのでしょう。

自分で読みかえしてみてもですね、実に内容のない記事ですので、あまり参考にはなりませんことをここにお詫び申し上げる次第であります。

自分はいまだにすべて右(利き腕)投げ・左ハンドルを頑なにしております。
一部のヘビーなクランクベイトなどで左ハンドルの限界は感じましたが、そういう釣りはしなくなりました…

まとめと雑記

ということで更新もろくにしないしSEOもくそもない、ブログって何?ブロガー?ハァ?って感じなわたくしですが、久しぶりに記事としてまとめました。

あまり時間をかけずザーッと書いたうえに推敲してませんので、誤字脱字typoや意味のわからん文節など残っているかもしれません。
書き口調も(もともとですが)改まった書き方はせず、普段からツイッターランドで書いてるような感じでだらりとやっていき文字数

一気にレンタルボートでの一般導入率が高まった「ライブスコープ」「(中華)リチウムバッテリー」の記事は引き続き需要があるものとして、今年は「ローランス ゴースト」の人柱記事や、2年目となるNBCチャプター房総(房総チャプター)への挑戦記などを中心に書いていく所存です。

今年もよろしくお願いいたします。

その他

Posted by kaneck