【第1話・レンタルエレキ時代】釣りを始めて10ヶ月。これまでのタックル歴を思い出してみた。

タックル, 雑記

去年の冬から本格的に釣りを始めて、いろんなことがありましたが、自分でもビックリすることにまだ1年経ってないのです。

他のブロガーさんやフィールドでお見かけする方を見ていて、

「自分のエレキやらデッキなんて高いし勇気でなくて買えないよ…」

「そんなにたくさん竿もっててすごい…」

「バス釣りに魚群探知機?!まじですか…」

「なんでそんなに釣れるんですか…」

とかぼやいていたのが懐かしく感じます。
今も色々ぼやいてますけどね(;・∀・)

気がつけばいつの間にか、一応は普通に房総リザーバーで一般的な?釣りが出来てるという不思議感。
どうやってこうなっていったのか振り返ってみることで、これからバス釣りを本格的にはじめようとする方に参考になればと思って書いてみることにしました。

タックルや装備の変化を軸に書いていきます。

最初のバス釣りは中学生だった気がする

中学生くらいまでの釣り歴は、たまに家族や親戚に釣れられていった九十九里の港でアオイソメ付けた天秤を投げて、キスやらカレイやらハゼやらが釣れてた記憶があるくらい。何狙いだったのかも不明です。

中学生のころは千葉県富里市(当時は富里町でした)に住んでおり、チャリンコで行ける距離にインナミという小さな釣具屋さんがありました。
この頃、千夜釣行とかテレビでたまにバス釣りを見かけて、村田基さんすげーなーくらいなおぼろげな記憶。
友人とお金もないのに釣具屋にいっては、ルアーを見てホエエエ!と眺めていたような気がします。

近所の住宅街の貯水池でブラックバスが釣れるという噂が流れてきて、いってみようということに。
お小遣いではじめて買ったルアーはラッキークラフトのベビーバイブレーションだったはず。
タックルなんてないので、実家にあった海釣り用のプラスチックの短い振り出し竿に、海釣りの天秤なげてたでっかいスピニングリール、ラインも覚えてないけどそれにベビーバイブレーションを結んで投げてました。

で、連れちゃったんですね、ブラックバス。
覚えてないけど40くらいあったのかなぁ。

印旛沼も近かった(とはいえチャリンコだとかなり遠いしアップダウン激しい)のでうろちょろしてました。
次はベビーシャッド、これからはコレだ!といわれて買ったような気がする。

旧スコーピオンXT&12ヴァンキッシュの1タックル時代

その後は飽きたのかやめちゃって、高校生くらいで数回、社会人になって数回行った程度で、30歳過ぎたころにバス釣りがうまい同僚がいたので一緒に河口湖や霞ヶ浦に通った期間があって、転職したりでまたやらなくなって。
このときにボーナスかなんかでちょっとお金に余裕があったので、オススメされるがままに買ったのが旧スコーピオンXT2652Rと12ヴァンキッシュ2500Sでした。

去年の秋頃になんとなく部屋を片付けていたら釣り道具が出てきたので、もったいないなぁ、久しぶりに行ってみるか…と河口湖へ。
で、連れちゃったんですね、ブラックバス。
スピナーベイトやトレーラー無しのエグジグやソウルシャッドをスピニングにGT-R8lbとかでぶん投げて。

明らかに今より細いな…

その後ちょっと楽しくなっちゃったので、だんだん寒くなってくる季節に土浦旧港に通い出しました。
このときも同じ1タックルのみで、河口湖時代に買ったまだ中身スッカスカなVS-3078を持って。
レッグワームのダウンショットが釣れる!とネットで見て、そればっかりやってはちょくちょく釣れて楽しかった。

明らかに今より細いな…(2回目)

そんな折に、前から名前は聞いたことあったけど行ったことのなかった「亀山ダム」の名をネットで見ました。
たぶんMr.NoBiteさんのブログだったかな。
ボートなんて恐いし免許ないし、ずっと陸っぱりだったのですが、調べてみたら免許不要艇なるものがあると。
行ってみようかーと初めての亀山ダムへ行き、まずは水産センターで遊漁券を買って、屋敷跡で陸っぱり。
まあ釣れないのですが、眼前のボートの方は釣ってる。
やっぱりボートなのかな…と水産センターに戻り、やっぱり船とエレキレンタルします!といってハンドコンではじめての出船。

はじめてのエレキで操船もおぼつかない中、押切沢の滝をみて感動したりしたものの、ノーバイトノーフィッシュ。
まったく釣れなかったけど、美しい自然の中をボートで移動するだけでも楽しくて、また来ようとなって。

今は幻の滝になっちゃいましたね…

季節は完全に冬になって、はじめてのおりきさわボートへ。

桟橋も凍るような真冬のことだったか…

はじめてのフットコンに10ftブラックホーク。
変わらず1本しか持ってないスコーピオンXT&12ヴァンキッシュを持って乗船。
電動カート必要ないし、みんなあのカート当たり前に使ってるけど、あんなの使うことは当分…いやずっとないかもなぁと思ってたのを思い出します。

そこからクリスマスや大晦日手前など真冬に釣りをするも、16連続ノーフィッシュという鮮烈な亀山デビュー。
釣り納めの12/30には亀山ダム手前で車のクラッチが焼き付いてレッカーで運ばれるとかいう事件も。

ほんとすごい年納めだった。

3/8ozのメタルバイブを変わらずこのスピニングタックルで投げてはシャクってましたね。
ブラックバスには出会えないものの、初の亀山フィッシュは50upのヘラブナだったりして。

とはいえはじめてボートの上からキャストして魚を釣るっていう行為だったので、めちゃくちゃ興奮したのを覚えております。
このブログの当時の記事を読むと、自分でも恥ずかしくなります…

はじめてのタックル追加、格安のULスピニング

この頃、冬はダウンショットだ!ダウンショットにはULロッドがいいぞ!という記事を見て、ためしにULロッドを買ったのでした。

今でも2ヤマサイト専用で使っているアブガルシアのバスフィールドという格安ULロッド、BSFS-622UL。
これまた格安で売ってたカーディナルという格安スピニング。
新品でロッドとリールで1万円もしないで買えるわりに、2ピースで携帯性もよく、40cmのバスを3lbフロロでも問題なくキャッチ出来る程度のスペックでコスパ良し。

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初心者がタックルの番手を増やしたいときは、無理せずにロッド+リールで1万円のこれくらいの価格帯で買ってみてもいいのかもしれません。
ゾディアスやブレイゾンなど、安価で高性能なロッドもありますが、こちらはロッド+リールで新品2〜3万円くらいなので、予算次第で選ぶとよいかと。
中古でもいいモノにめぐり逢えたらいいのですが、初心者が中古選びは結構勇気がいるので。

ラインはネットで見て評判だったので、たぶん3lbのフロロリミテッドを巻いた気がします。
このときはじめてロッドには硬さの表記があること、ラインは太さや材質の違いがあることを知りました。(存在は知ってはいたけど意味はなんのこっちゃで気にしてなかった…)
なおこの時点でまだリールの番手の意味はまだ知りませんw

これでスピニング2タックルになりましたが、変わらず釣れるのはヘラ(しかも大体でかい)とニゴイだけ。

スピニング2タックルで厳しい冬〜初春を過ごした時代

ネットで情報を漁っては、なにやらあれやこれやを買って試してました。
しかしまあ、釣れぬのです。
亀山の冬はそんなに甘くなかった。

JETBOIL導入で湖上カップ麺を楽しむ

楽しみといえば、Mr.NoBiteさんの記事で見ていいなぁー!と一念発起して買ったJETBOILでの湖上カップ麺。

【大晦日の亀山釣行】今年も魚探が大活躍!レッグワームのダウンショットで3匹ゲット!

https://blog.buritsu.com/mrnobite/2018/01/09/kameyama-12/

毎週違うカップ麺やらカップ飯でうんまー!!してました。
セブンイレブンで100円ちょっとで紙コップと粉末コーヒーが5個くらい入ったやつが売ってて、これでお手軽にアツアツのコーヒーがいただけるのも非常に乙であります。
またそろそろJETBOILの出番な時期なのでなにげに楽しみだったりします。

ちょいとお値段しますが、ほんとにすぐお湯が湧くし、コンパクトにしまえるし。
釣り以外のレジャーでも出番作れるし、冬の釣りが楽しくなるのでオススメです。

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エレキもないのに魚探ほしい、にピッタリだったdeeper

冬の釣り、ディープと言えばで魚探が欲しくなったけど、エレキももってないのに魚探とは。
そんな折、Youtubeで安価でよさそうな魚探?deeperの存在を知って購入。
3万円ちょっとで買うのに勇気がいりましたが、今でも性能は十分オススメできるし、いいアイテムだなと思います。

スマホやタブレットが画面になり、紐でぶら下げるか、アームでバウデッキかガンネルに固定する感じで使える魚探です。
配線とか振動子、ポールなども不要なのでほんとにお手軽に導入できます。

いま使ってるハミンバードHELIX9とも2D性能は遜色ないし、ワイドとナローで周波数も変えられます。
そして標準でオートチャートライブ・クイックドローと同じGPS等深線の自動作成までついてます。

ラインを結んでdeeper本体をキャストすることで、陸っぱり用の魚探になるという機能も。(本当はこちらがメインなのかも)
水温や水深、地形がわかるだけでも断然釣りの質があがるし、釣りの成長速度が飛躍的に高まるので、最初の魚探をお手軽に買うならまじでオススメ。

データはすべてクラウドに保存されるので容量の心配もなし。
さらにパソコンやスマホなどでクラウドデータにアクセスできて、過去の釣行や等深線などもチェックできます。

deeperのクラウドデータを見るサイト。デモ機能があるので雰囲気わかるかと。

https://maps.deepersonar.com/

自分のLakeBook(deeperクラウド)を操作した感じのデモ動画も貼ってみます。
ちなみに実釣中もGPSマップと自動等深線作成が画面半分、2D魚探画面がもう半分ほぼこのまま表示されます。

3万円でこれなら全然アリだと思います。

唯一の弱点は、バッテリーが4〜5時間しかもたないということ。
ただしモバイルバッテリーでUSB充電を1時間程度やればかなり充電されるので、朝から使って昼ころに充電しつつ魚探のいらない釣り(もう知ってる場所や、カバー撃ちなど)をして、充電ができたらまたdeeperを使う、という運用で自分はそこまで不満なく使えてました。

今はCHIRPソナーになった新型もラインナップされてますが、1万円高い。
新型使ったことないので適当なことは言えませんが、旧型でも全然いいと思います。

「魚探ほしいけど手が出せない!」という方に本当にオススメです。
よかったら僕のdeeperお貸しするので、ご自分のスマホやタブレットで試してみてください。

バスも釣れないくせになぜか芦ノ湖でニジマス釣ってたり

旅行で芦ノ湖方面にいったので、ついでに釣りをしました。
解禁直後で激寒極寒の中、ニジマス釣れちゃっておっぱっぴー。
何をしていたんでしょうね…

アドレナを買ってスピニング3タックル時代

タックルに興味を持ち始めて、この頃からULだとかLだとかだんだん覚え始めました。
アブのULは安かったので、ちゃんとしたULロッド買わなきゃいかん!と釣れないのをロッドのせいにしてたようです。アホですね(;^ω^)

たしかオープンしたばかりの上州屋東陽町店で、そのかっこよすぎる名前に一目惚れした18ポイズンアドレナ264UL-2を手に取り、勇気を振り絞ってレジへ。
このときは知らなかったんですが、レジで会計してくれたのは板山プロだったという…

2ピースにしたのは車に入らないからですね。
このとき脇から吹き出していた汗は半端なかったです。

しかしまあ当然というか、ロッドのせいで釣れないわけではないのでありますから。
高級ロッドに入魂できないまま時間ばかりが流れます。
スピニング3本、しかもUL、UL、Mと謎のラインナップでせっせこおりきさわボートに通う週末。
今そんなアングラーさんを見かけたら、やさしく接したいなぁとほっこりします。

はじめてのプロガイド、オリキンガイドサービスでもデコる

亀山に通い出してから何回目のノーフィッシュだったでしょうか。
3月初旬ころについにオリキンガイドサービスの予約をお願いすることができました。
これも完全にMr.NoBiteさんの影響ですね。

【オリキンガイド】秋の亀山湖で折金一樹先生からディープクランクのドラッギングなど色々な釣りを学ぶ!

https://blog.buritsu.com/mrnobite/2018/10/03/orikin-guide/

苦しいデビューだったけど、オリキンさんに教わるならここで亀山初フィッシュになるだろう…と高をくくっておりました。
が、オリキンさんからは「1年でもっとも厳しい時期とも言えます。とりあえず1尾、亀山初フィッシュを目標にがんばりましょう」とのご連絡。
1日粘ったのですが、まさかのデコ。

この直前に勇気を出して買ったポイズンアドレナは、オリキンガイドで使う気満々で臨んだのですが、この日はほとんどの時間をスコーピオンXT2652Rでドライブシャッド3.5のノーシンカーでした。
最後の最後、ダウンショットでちょっとだけアドレナ使ったけど無。

その様子はこちらに書いてますが、恥ずかしい内容でござる…

初めてのベイトタックルを導入して4タックル時代

ベイトタックルを導入した経緯はオリキンガイドにあった

スピニング3本でガイドを受けに来た自分をみて、オリキンさんから「なんでベイト使わないんですか?」と聞かれました。
そりゃそうだと思います。

「はるかな昔に友人のベイトタックルを試投したらバックラッシュして険悪になったのがトラウマで…」とお伝えしたところ、「今どきのベイトリールは高性能だから大丈夫ですよ。投げてみてください」とタックルをお借りしました。

記憶が定かでないのですが、たぶんスティーズCT SV TWにスティーズかブラックレーベルにダイビングフロッグか何かが着いてたような。
このとき人生初の左ハンドルでキャストを経験。
案の定というか、バックラッシュしまして、オリキンさん笑ってましたがw
「着水するときにサミングするんですよ」と教わって、その後何回か投げるうちに最低限のキャストが出来るようになり、左ハンドルでも普通に巻けたという。

これが大きな転機になったのは今思い出しても間違いないと思います。
オリキンさん改めてありがとうございます!

そんな文脈があって、初のベイトタックルを買うことになりました。
オリキンさんからは最初に1本ならバーサタイルに使えるMHロッド、リールは基本ハイギヤ以上で慣れていくといいよ、と教わっていたので、買ったのはこのタックル。

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ブレイゾンは定価で1万円程度、車も狭かったので2ピースはありがたく。
1万円とは思えない質感で見た目も黒赤でかっこいい!
ちょうど19タトゥーラTWが出た直後くらいだったので、マットブラックの質感のかっこよさに惹かれて即決。
このとき、オリキンさんからハイギヤとかエクストラハイギヤという言葉を教わっていたのでXHを、スピニングと違ってハンドルが付け替えられないことに大いに戦慄し、息を呑みながら左ハンドルを選択。
なおTWとか100だとかの意味を知るのはここからかなり後のことです…

初釣行ではブレーキもなんもよくわからないまま、調べてきつくしたりしながら、バックラッシュを解くのがメイン。
みなさん初めはこんな感じだったのでしょうか。

しかしてこれまでMクラススピニングに8lbとかで投げてたスピナーベイトが思いっくそしっくり投げられる感動。
楽しくてベイトばっかり投げてたかな。
我ながらかわいらしい…

そして16回目の亀山ダムでついに初バスを釣る

数えること16回目の亀山ダムで、このベイトタックルでついに初バスを釣るのでした。

今でも忘れられない、感動しまくった1日。
朝イチにスピナーベイトで初バスGETしたあと、午後にはポイズンアドレナにも入魂出来たという1日。
今思えば、単純に季節が進行していたのかな、とも。

初バスまでのデコ遊漁券は16枚ありました…

この後もDSTYLEのD-SPIKERのドラッギングでうっかり釣れちゃったりと、少しずつバスに触れるように。
やっぱり季節の進行な気がしてなりませんね。

第1話はここまで!

以上、亀山ダムにデビューしてからレンタルエレキで初バスをキャッチする頃までの時代を振り返ってみました。
この時点でタックルはスピニング3本、ベイト1本。
まだエレキなどの道具は一切持ってません。

今思えば、まだ引き返せたようなタイミングはあったのかもしれません…
ここから目くるめくバス釣りの沼にハマっていくのでした…