釣り帽子。ボトムアップのメッシュキャップがいい感じ!
陸っぱりでもボートでも、釣りに帽子は必須といっていい装備かと思います。
日光や熱からの防御もあるし、万が一頭にルアーやフックが飛んできたときの唯一の防具にもなる。
鍔付きのキャップだと目元の光量は抑えられるので、偏光グラスの効果がさらにアップもします。
もちろんファッション性としても目立つ部分なので、コダワリが強い方も多いのではないでしょうか。
自分は釣りを始めてからこれまでに3つの釣り用キャップを使ってきました。
中でも最近導入したボトムアップのメッシュキャップがかなりいいのでご紹介したいと思います。
ボトムアップ メッシュキャップ
ボトムアップ メッシュキャップ Bottomup Mesh Cap ▼008 チャコールブラック Fサイズ
陸っぱりのプリンス川村光大郎さん手がけるボトムアップのグッズは、まだリリース数は多くないものの、ひとつひとつに光大郎さんのコダワリが感じられます。
キャップは釣り道具の中でも敷居が低い方だし、ファッション性や好きなブランドを優先してしまいがちですが、ボトムアップのキャップは他と違う2つのグッドポイントがあります。
自分はこれからも当面これを使うと思います。
肌に当たる部分がタオル地になってて予想以上に疲れない!
後ろのサイズ調整用プラスチックの部分以外、すべてタオル地になっています。
あー、よさそうだなー、くらいに思ってたんですが、これ実際に使ってみると地味にでかいです。
疲労感軽減、集中力維持と、なかなか体感しづらいんですが、このキャップだと1日釣りしたあとでも楽なのは体感できます。
他のメーカーもこうするべきでは?ってくらい秀逸。
偏光グラスの耳掛け部分をよける構造?
キャップを被って偏光グラスをかけるとき、キャップのかぶり方次第でもありますが、耳の付け根最上部とキャップの隙間ってどれくらいになってますか?
場合によってはほとんど隙間がなく、偏光グラスの後端がキャップの上に乗りませんか?
ボトムアップにする前にメインで使ってたDAIWA×NEWERA 9FIFTYみたいなベースボールキャップだと顕著で、視界の光量を確保するために深めに被っても、偏光グラスとキャップが干渉してまして。
これが地味にうざい!
ちょっと鍔をあげただけで偏光グラスもズレたり、目薬さそうと偏光グラスずらすとキャップとの収まりが悪くなったり…
その点、ボトムアップのメッシュキャップは考えられているようで、ほとんど偏光グラスが干渉しません。
個人的にここが最大のお気に入りポイント。
ハットピンでドレスアップしよう
いろんなバスプロが動画や雑誌などでハットに釣り針が付いてるのみたことありませんか?
あれかっこいいなーおしゃれだなーと思って、自分も探して使ってます。
椿研究所のものはリーズナブルでフックの角度がキツめ。カラーう数種類あって、うまく合わせられればカッコいい!
イーグルクローのものは使ったことがありませんが、ストレートフック型なので合わせやすくてカッコいい。たぶんカナモや青木大介さんはこっちかな?
お手軽にドレスアップできるのでお試しあれ!