RYUGIの釣り周辺アイテムが便利すぎる件
インフィニやダブルエッジなど、フックで有名なRYUGIですが、釣具屋で見つけた周辺アイテムを使ってみたらいい感じなのでご紹介します。
シングルフックストッカーⅡ
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ワームフックはマスバリ、オフセット、サイズ、だけでなく、太さやゲイプ、シャンクなどで差別化されたいろんな製品があって、買い始めるとキリがなくなりますw
なので、僕のような初心者は、いろんなフックに浮気せず、用途に応じて1メーカーの1〜2種類に留めたほうがよさそうに思います。
以前はマルチケースにいろんなフックやシンカーなどを大体の重さやサイズ別に収納してて、1つの収納位置に複数製品混ぜちゃってたんです。なんせ種類が多いので、全部が入るマルチケースなんて用意してたらケースだけで小さなお店開けちゃうよ!ってなもので。
ただ、こうしてるとやっぱり「これってどこのメーカーの何のフックだったっけ…」と混乱してしまい、買い足ししたいときにも困るし、そもそも釣りの再現性が失われるんでなんとかならないかなぁと。
フックの袋から出して、台紙を捨ててマルチケースに入れていく瞬間はなんだか楽しいんですが、台紙を捨てたことをひどく後悔することになります。
そこで見つけたこのRYUGIシングルフックストッカーⅡは、フックの台紙ごとパウチに閉まっていけるスグレモノ。
もちろん釣りのシーンを想定して作られているので、防水性は担保されてるし透明なので中もすぐに確認できます。
10パウチあるので1シリーズのフックの全サイズだったりとか、2シリーズのよく使うサイズを閉まったりとか、コンパクトにきれいにまとまってめちゃいい感じです
ストックバッグⅡ
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記憶が確かならば、オリキンガイドのときオリキンさんもこれを使っていたような気がします。
ネットを見ていると「このバッグの開発にオリキンさんも携わった」という表記も見つかるので、たぶん合ってる、かな?
タックルボックスはバーサスVS-3078を使っていて、上段にプラグ、下段にワームとスピナーベイトとその他小物を入れていたのですが、VS-3078だけだと増え続けるワームパックが入らなくなってきます。
ワームの上のくぼみにスモラバなどを大量に入れたVS-3010NDをかぶせてるので、蓋をするときはヨイショ!って感じでワームパックが潰れてしまっていました。
なにか新しいケースやバッカンを買いたいな、と思っていたとき、釣具屋の店頭で現物を見たので買ってみました。
このボックスはいろいろ考えられていて、レンタルボートでの利用によい大きさだったり、急な雨でもバカっと閉められる蓋が便利です。
まあ、何より見た目がかっこいいので気に入ってるんですがw
アイテムバッグIIが6個ピッタリ収まるとのことなのですが、アイテムバッグIIが1個2000円なので、6個買ったらバッグより高い…
今はビニール袋などで適当に梱包してるのですが、100均のボックスや仕切りでうまく整理できそうかなーと考えてます。
釣具屋の店員さんいわく、入荷してもすぐ売れる状態で、特にブラックは入荷即売の繰り返しになっているそうです。
僕もブラックがよかったんですが、店頭即買いだったのでホワイトにしました。
汚れが気になるかなーとかおもってましたが、今の所まだ問題ないです。
RYUGIブランドをかっこいいと感じる人に最高!
リューギは最初はただのフックメーカーくらいにしか思ってなかったのですが、釣りの深みにハマるにつれてRYUGIのロゴすらかっこよく感じるようになりました。
フックも再利用時などに混じってしまうので、すべてRYUGIで統一しています。
モノとしてはビギナーの僕でも良い!と感じるくらいなので、とくにボートでバスフィッシングする方なら満足いく逸品かと思います。
ぜひお試しを!