2019/2/10 極寒の亀山ダムでソロ釣行
先週にフルメタルソニックで鬼のバイトラッシュ&フィッシュ(ただしバスは0…)で、今度こその釣果を期待しまくって向かった亀山ダム。
前日に東京都心含めて関東に降雪の予報が出ていた翌日。
亀山は雪まみれか…?と思いきや、珍しくほとんど振らなかったとのこと!
ただ、おりきさわボートには車が0台。
ご主人にも半分呆れ笑いで迎えられてw、極寒の中ソロ出撃!
桟橋もめちゃ凍りついてて、歩くのも気をつけないと危ない。
さて、どうなることか…
気温は極寒でも意外と水温は下がってない!
意外に水温は下がってなくて朝イチ7℃くらい。
先週朝からバイト祭だった長崎へ直行して、フルメタルソニックを投げまくってシャクりつつ巻きまくる!
すると、まただ!
またゴン!って何かに引っかかるとライン越しに生命感!
ぬん!!とロッドを煽って寄せるも、やっぱり途中でバレてしまう。
そしてついてくる鱗、うろこ、ウロコ…
こんなにでかい鱗はブラックバスじゃないねん。。。
その後も何度か似たような展開で、水面まで引き上げるもやっぱりヘラのスレ掛かりと思われ、バレる。
この釣り方だとヘラやコイにスレ掛かっているだけで、ギャング針でボラ漁してるみたいな感じになってる模様。
先週と違ってボイルもほとんどなく。そりゃそうなんだけど。
ボイル見たらすぐメタル投げ込むも、反応なし。
しんどい…
deeperには先週と同じような魚影が映る
岩の上島へ移動、deeperには先週と同じような反応が多数。
メタルワサビーの垂直狙い撃ち(これをシューティングと呼ぶのだろうか?)に切り替えるも、トレブルフックのメタワサだとがんがん根掛かりする。
伊藤巧プロは動画で「メタワサは根掛かりの対処が最重要」といっていた。
気をつけてリフトしてれば、たしかに動画のような展開で根掛かり回避できることもあったけど、集中力きれて雑にリフトしてると、ガツンと根掛かりフッキングしてしまい、ルアー回収機で格闘する、の繰り返しに…
3個用意したメタルワサビーは、回収機で引っ掛けて力任せに引っ張ったら、2個ロスト。
ぐにゃあああ。
フルメタルソニックに戻したり、オーバーライドやTGジャカブレードに変えてつばきもとの先あたりまでメタルオンリーで探るも何も起こらず。
長崎だとヘラ?にがんがん引っかかってたのにここだと何も起きず。
初めての医院下方面へ
あたたかくなってきた昼下がり、初めて医院下の最奥地までダウンショットとスモラバを試しながら進む。
最奥地は減水の影響なのか、めちゃ浅くて、このあたたかさならワンチャンあるのか?と期待されてるのか、他にもアングラーがたくさん。
しかしみんなおそらくノーバイトで、来た道を戻っていく。
このあと結局なにも起こらず、スレがかりのような事件は朝イチの数回だけで、ノーフィッシュ。
なかなか難しいもので。。
【次回へのKPT】
KEEP
・最後まで諦めない心をもつ!
・フルメタルソニック7gがやっぱり信頼できる
PROBLEM
・最初のキャストでメタルバイブが根掛ったりすると一気にテンション落ちて集中力切れる。
・メタルワサビーでの根掛かりがきつい。動画見直して対策。
TRY
・メタルワサビーの練習(と補充…)
・直近いつもの朝イチ長崎で粘って岩の上島いくパターンを変えてみる
【2019年通算】
釣行:4(亀山3回)
バイト:31(+0)
フィッシュ:5(+0)