刺繍入りなのに税込2,790円でオリジナルキャップが作れた!
ブログだったり自分のチームだったりを持っている方は、オリジナルグッズを作りたくなりませんか!
自分も釣りバト.comのデザインがめっちゃ気に入ってるんで、というより最初からアパレルにしたいなと思ってデザインを依頼した部分もあったのですが、いろいろ作りたいな!ということでTシャツとパーカー、タオルを制作しました。
最近オリジナルキャップも作ってみていい感じだったので、作り方などご紹介します!
釣りバトTシャツ(半袖・ホワイト)
最初に作ったのがユニクロのオンラインオーダーUTMEで作った半袖Tシャツ。
ほぼこの画像通りの実物が届きます。
送料と消費税込みで2,464円くらい也。
ユニクロ製なのでサイズもXS〜XXLまで選べて、品質もそれなりなのですが、白生地だとプリントが弱ってくるのがちょっと早い、かも…?
UTMEは登録簡単、スマホのみでもPCからでも簡単にオリジナルアパレルが作れるので、まずはの1枚にはいいかもです!
このTシャツはコチラから購入可能です!
https://utme.uniqlo.com/jp/t/JHA2ITA
釣りバトTシャツ(半袖・ブラック)
続いて同じもののデザインを黒い生地用に調整したものがこちら。
モノは同じなのですが、生地が黒いと+1000円かかってしまうのがちょっとネック。
その代わりなのかわかりませんが、ブラックの方がプリントがくっきりでており、洗濯してもあまり傷まない印象。
もしUTMEでTシャツを作ろうと思っている方がいたら、黒ベースのデザインも検討してみるとよいかもです!
このTシャツはコチラから購入可能です!
https://utme.uniqlo.com/jp/t/IxFRFRE
釣りバトパーカー
秋冬シーズンを迎えるにあたって、同じくユニクロUTMEでパーカーも制作。
ジップパーカーとノンジップパーカーが制作可能なのですが、ジップだとデザインがバックプリントになるので、今回はジップパーカーを!
税込送料込で4,664円也。
見慣れたユニクロの通常のパーカーでわりとあったかいタイプ。
バックプリントはTシャツと違ってしっかりした感じで、洗濯しても傷まなそうです。
カラーはブラック、グレー、ネイビーから選べます。
Tシャツよりお値段は張りますが、5,000円以下で買えるパーカーでオリジナルデザインならアリな感じ。
こちらから購入可能です!
https://utme.uniqlo.com/jp/t/JWdhBFU
釣りバトタオル
夏場の釣りだけでなく、何かと拭き物があると便利だよなーということで、次にタオルを制作しました。
こちらはオリジナルプリント.jpさんで制作。
ちょうどビブスのような薄い生地のタオルがセール価格だったので、このサイズに合わせてデザインを調整。
入稿から支払い、受け取りまでもスムーズかつ早かったので安心でした。
特典で1つずつ個包装な上に巾着袋がついてくるとな。
ただしセール価格でも10点で10,780円=1点1,078円と、1ロット制作できないのは普通っちゃ普通なのですが、若干ハードルが高いかも。
このタオルは釣りバト杯の景品にしようと考えていたので多めに作ってちょっと安くできましたが。
釣りバトキャップ
そして次に作りたかったのがキャップ!
釣りにキャップは欠かせませんし、好きなメーカーなどのキャップを次々に買ってしまっては、前に買ったものはだんだんかぶらなくなっていく…w
マイキャップがあればずっと被れるだろう!と思っての制作でしたが、タオル同様に1ロットからの制作を受けてくれる業者は少なく、また受けてくれたとしてもかなり高くついちゃう傾向にあります。
業者探しに難航しましたが、やっと見つけました!
1ロットから製作可能で、かつプリントではなく刺繍でのデザインが出来る業者さま。
刺繍プリントさん
http://www.sishuprint.jp/
ちょっとWebページがプアな感じ(失礼…)で、値段も格安なので、本当に大丈夫かな…と不安にもなったのですが…
実際は見積&デザイン相談の時点から迅速で丁寧なアドバイスをいただけて、とてもよい業者さんでした。
見積とデザイン入稿が確定すると、専用商品ページを作ってくださいます。
お願いするときは、最初からデザインと希望するキャップモデルを問い合わせフォームからお伝えするとよいかと思います。
出来上がったキャップがこちら。
しっかり刺繍でロゴが再現されていて、この価格でこれはアリよりのアリ!
価格が安いのでキャップ自体がしょぼいのでは…という不安も、ニューエラなどには及びませんが十分満足できるレベルでした。
ただし複雑なロゴなどだとやはり刺繍が難しかったりもするようなので、事前にご相談されるとよいかと思います。
TSURIBATO.COMのロゴデザイン程度なら大丈夫でしたので、ご参考に!
オリジナルグッズ作ると愛着湧くよ!
そんなわけで釣りバトグッズのご紹介とともに、制作手段について書いてみました。
かけづかさんがキャップ作りたがってたので早めに記事書かねば…と思いつつ遅くなってしまいましたw
他者が権利を持つもので勝手にオリジナルグッズを制作依頼するのはNGですが(というより受けてもらえないはずです…)、自分(たち)を表現するマイグッズは好きなメーカー品とはまた違った愛着が持てます。
BOTTOMUPキャップもDSTYLEキャップも大好きだし、ダイワとニューエラのコラボキャップも気に入ってますが、いろいろ被り分けていきたいなー。
オリジナルグッズ制作を検討している方のご参考になれば幸いです!