【初心者必見】ネットや雑誌で教えてくれないバス釣り応用知識
【最初にお断り】
やけに大層なタイトル付けてますが、あくまでもまだまだビギナーの域を出ない僕、kaneckが自分なりに実践・解釈して作ってきた私見なので、全然間違っている可能性もあります。
それは間違ってるよ!といった部分にお気づきの方、もしよろしければTwitterなどで教えてくださいますと幸いです。
この記事の趣旨
僕がはじめてバス釣りした中学生時代と違って、今の世の中はネットや動画に書籍や雑誌と、簡単にバス釣りに関する知識や情報を手に入れることができます。
もちろん僕もバス釣りを再開するにあたってめちゃめちゃネットや動画など見漁って、それなりに現代のバス釣りの知識を頭に入れたつもりでした。
しかし、いざフィールドに出てみると、机上で学んだはずの知識を全く釣果につなげることができず、おかしい…これで合ってるはずなのに…と壁にぶつかりまくる日々でした。
もちろんネットなどで得た情報が間違っているわけではないと思います。
実践するにあたっての条件やシチュエーションが再現できていなかったり、フィールドでは実践できていなかったりすることもたくさんあるはずです。
いくら反省して、次はこうしようと対策を練っても、独学でソロ釣行している限り大きく進歩することはなく、NBNFで終わる釣行の繰り返しになってしまいました。
とても辛い時間で、だんだんと釣れないのが当たり前になって、大自然を楽しむスタイルでいいやーとか諦めが入ってきます。
釣りというものは自然と、自然の中で生存する魚という、人間がすべてを理解するにはあまりにもスケールの大きなものを相手にして実践するものです。
過去に釣れたときの要素を100%再現することは現実的に不可能に近いため、出来る限り100%に近づけること。
そしてどの要素がどれくらいの影響割合を占めるのかを適切に判断することが必要です。
そういった考えの元、大きくわけると
・天候、光量、気温、水温、気圧、水位、水質、風、潮回りといったアングラーには変えることができない受動的な変数
・場所、レンジ、ルアー、ルアーカラー、フック、ライン、タックル、アクション、エレキ操船といったアングラーが能動的に変えることができる変数
に大別できます。
それぞれにスコア付をして、過去に釣れたときの条件をより高い再現度にすることができれば、釣果はついてくるはずなのです。
普段からそんなことを考えながら釣りをしています。
その中でも、雑誌やネットの知識だけでなく、現場で実際に体験して学んだ基礎+基礎の応用知識がいくつか組み立てられてきたので、ビギナーの戯言ではありますが、紹介させてもらう記事になります。
思いついたら適宜更新してこのページからリンクを貼っていきますので、もしよろしければご覧ください!