真冬の亀山湖！ヘビーキャロライナリグで初フィッシュ！
2020年3回目の釣行も亀山湖！
直前のオリキンガイドで初バスをキャッチしたものの、完全にオリキンさんのアシストで釣らせてもらった1尾なので、再現性を高めることとガイドの復習という意味合いでのソロ釣行です。
ガイドの復習をイメージするためにものむらボートから出船。
思えば、完全ソロの練習釣行でのむらさんから出るのは初めてです！
真冬の寒さが牙を剥いてるぜ！
亀山湖までの道中、外気温も余裕でマイナス！
のむら桟橋まわりもガッツリ霜が降りて、桟橋も凍りついておる。
まだ1月、しかも暖冬ということもありますが、それでも寒いもんは寒い！！
セッティングで事故らないよう気をつけて準備しました。
最近はソロでも14ftを選ぶことが増えてきました。
タックル絞るということを知らない人なので、12ftだと竿が置きにくく…
またライブウェル戦ではいよいよ横幅がきつくて、空いていれば14ftにしているので、14ftに慣れる意味も込めてのチョイスです。
この日から年始のキーポンさんの三角クジでハズレ券を貯めて交換したスタジオコンポジットさんのキャビテーションプレートを装備。
見た目がカッコいいんで、実性能以前にテンションあがりますね！
これまで使っていたキャビプレはメルカリで個人制作で販売されている方から購入した物で、これでも問題なかったんですが…！
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この日はつばきもとからたかはしさんも練習釣行
序盤はガイドで通ったルートを辿りながら、ライブスコープ無しで再現できるのかをチェック。
通常魚探と違って、そのポイントの真上に行かずに事前にチェックができるライブスコープと比べて、やはり勝手が違うことを痛感します。
ここにはこの時間に魚いたよな…と近づく前にキャストしてチェックし、反応がないことを確認したら、その上まで船を進めてHELIX9のMEGA DOWNとMEGA SIDEで答え合わせする感じ。
しかし自分の魚探力ではそもそも映像を正しく判断できていない可能性も高いわけで、いきなり躓いた感じ。
この日はつばきもとからたかはしさんも練習に出ているので、白鳥島あたりで合流！
遊心製のショートバウデッキ＆マウントにGARMIN魚探の進水式だったそう！
この日のたかはしさんブログはこちら。
そこからしばらく魚探談義をしたり、カネキンガイドサービスなどとほざいてガイドの復習を一緒にしたり。
しかしライブスコープなし…いやオリキンさん不在で再現するのは至難の業！
HELIXで見える情報を元に朝のフィーディングスポットや越冬場をチェックしていきますが、何ら反応は得られないまま時間だけが流れる…
たかはしさんがNew魚探をキラキラした瞳で見つめてたので写真パシャパシャ。
この写真、雰囲気出ててめちゃよくないですか！？
GARMINのカタログにどうですか！！
iPhone11proのポートレートモードはマジはんぱないので、釣りのために買い替えてよかったです！
防水だし、フロート付けたことで落水させても大丈夫なようにしました。
自分が使ってるフロートはコチラ。
1500円くらいで2個入りで、根本のプラスチック部分が外せる仕様。
iPhone7なら1個で浮かんだんですが、ちょっと重くなったiPhone11proだとスローシンキングチューンされてしまうのでw、2個付けにして問題なく浮くことを確認しています。
転ばぬ先の杖につけておくことを強くおすすめします！
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たかはしさんにこちらを撮ってもらったら、14ftがめっちゃフロントヘビーになってることが発覚。
急旋回するとリヤが水面を跳ねる感じがあったので、なかなかですね。
この日はボイジャーM27MF2台をちょうど船の中心あたりに置いたのである意味当然だし、試合ならライブウェル置くからもうちょいバランス取れるかもだけど…
なかなか自分のボートの喫水セッティングって見る機会がないので、時々誰かに写真撮ってもらうといいなぁ！と感じました。
ガイド復習を中断して久々の医院下へ
魚からの反応がないのと、たかはしさんも昼上がりの予定だったので、カネキンガイドサービスは廃業しましてw
たかはしさんリクエストで医院下についていくことに。
移動する前に声をかけていだいて、つばきもとの桟橋にいらっしゃったひかりさん、くわじゅんさん、翔汰さんとお会いしました！
（写真撮ればよかった…）
カバー天国な医院下はちょいと苦手意識がありまして、ひとりではあんま行かないんですが、いい機会なので久しぶりに行ってみました。
狙いはカバーではなくディープ。
たかはしさんはちょっと前に医院下筋のディープで40up釣ってましたね！
一旦最奥あたりまで早めのペースで魚探がけしていって、魚が映る水深やエリアをざっとチェック。
やはりある程度の水深（8m前後）がある坂畑橋〜つぼりとあたりまでに映りますね。
たかはしさんにCHIRPな2Dやサイドイメージの見方を教えつつ（教えるほどではないのだけど）、ダウンショットでボトムを探るけどやっぱり無。
これはおそらくヘラブナかワタカだと思う。
サイドでこんだけしっかり影が映るのは魚ですよね！？
ここらでたかはしさんタイムアップにつき、午後はオリキンガイドの復習を再開！
再現性以前のレベル…だが？
ガイドでもラスト10分まで自分は反応なかったので、最後まで諦めずに粘る決意をしまして。
夕マズメにチャンスないか？など考えつつ、やってきたのはじいさんワンド。
時刻は15:00、帰着まで残り1時間です。
するとやっぱり魚影は濃い…！
ガイドのときの同じコースに通したり、オリキンさんから「こういう場所」と習った場所をダウンショットで超スローに引いたりしますが、反応はなく。
迷った挙げ句、かけづかさんと年始に釣りした時に人生で初めてリグったヘビキャロを手に取り、水中の小さな岬のカレントが当たらない側にキャスト。
そもそもヘビキャロの知識も経験も浅いくせになぜヘビキャロを選んだか？
ダウンショットのズル引きやシェイクと違って、着底後にノーシンカー状態でふわふわしたアプローチになるので、これなら反応するのでは？と考えたからでした。
まあ、単にリグりっぱなしだったってのが最大の理由なのですがw
しかしヘビキャロの動かし方もよくわからない上に、シンカーより先はフリーなわけで、バイトがどういう感じに出るのかも不明。
うーん、こんな感じかな…と着底後のズル引きなどを試してみますが、フリーリグをやってみたときのよくわからない感じになってしまい、やっぱりわからんことに手を出すのは…
と、リグを止めている時にロッドにココッというバイトのような感触が！
これはさすがにバイトだろ！とフッキングしてみるとやはり生命感あり！
ゴリゴリ一気に巻いて無事キャッチ！
なんとかガイドなしで自力での1月初フィッシュをキャッチできました( ；∀；)
サイズは30cmもないくらいだったけど、ガイドで学んだことが多少なりとも生きたかな、と。
何より去年の冬に16連続デコった流れで1月と2月はまだバス釣ったことがなかったので、これで2月フィッシュも釣れたら12ヶ月すべてでのキャッチ経験がコンプリートできますから！
ヒットルアー的な。
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ロッドはスピナーベイトスペシャルのワイルドサイドV2 Limitedで。
スピナーベイト専用ロッドにしていたのですが、冬場はスピナベの出番が減ったので、ちょうどいいくらいの硬さかなーと最近はいろいろ使ってみてます。
Mロッドを持っていない中、ちょい強なM+って番手でかつ6.5ftで扱いやすくていい感じ！
スピナーベイトに限らず使えるのはありがたいですね！
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リールはSLXの左ハンドルエクストラハイギアのまんま。
Amazonだとなんと1万円以上の割引で、13,000円切ってますよ！？
既に2台持ってるけどもう1台追加したくなるくらい安い…
今年はSLX DCもリリースされるので値崩れしてるんですかね？
これが13,000円しないなんて、価格破壊すぎるくらいオススメできる最強コスパリールです！
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ラインは3/8ozスピナーベイト用に巻いたままの14lbでしたが、1/2ozヘビキャロでも問題なく使えてます！
とくに細すぎる感じもなく、太すぎて扱いづらい感じでもなくちょうどいいかも！
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具はOSPドライブビーバーの3インチ！
かけづかさんにもらったエビミソブラックに、インフィニホビット#2でセット。
ダイワのバレットシンカー1/2ozを通した先に、RYUGIのキャロダンスイベルを結んで、リーダーも結ぶ感じで。
キャロのリーダーの長さよくわからなかったんですが、とりあえず適当に50cmくらい？でやったらかけづかさんに短すぎじゃね？って突っ込まれましたw
これで釣れるには釣れたけど、何がよくて何がよくなかったのかは不明につき、今後もキャロ経験値積んでいこうと思います！
